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足部のアライメントチェックとその考察方法

下肢関節の障害と下腿の回旋運動の増減は深く関係している。 閉運動連鎖では下腿内旋運動に伴い踵骨が回内、下腿外旋運動に伴い踵骨が回外する現象が知られている。 しかし、臨床において動作中の下腿の回旋や足部の回内外運動を定量的に測定することは困難なため、静的アライメントからこの現象を予測することも多い。 今回は足部のアライメントチェックの方法とその考察を紹介します
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大転子の位置から考察するアライメント

寛骨は仙骨に対し、荷重側において後方回旋、遊脚側において前方回旋し、歩行中はこの骨盤アライメントの左右反転が起こる。 骨盤非対称アライメントの固定化は荷重伝達機能障害を起こし、仙腸関節痛などの原因となる。 しかしながら、骨盤の非対称アライメントに関して簡便な臨床評価法は確立されていない。
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脊柱のアライメントチェック

脊柱は脊髄を保護する機能に加えて,支持性と可動性という相反する機能を併せもった構造体である. 1)脊柱は通常,後頭骨に続き 7 個の椎骨からなる頚椎,12 個の椎骨からなる胸椎,通常 5 個の椎骨からなる腰椎,5 個の椎骨が癒合して一体となった仙椎,および尾椎から構成される.全体として脊柱のアライメントは前額面で直線状,矢状面で頚椎部では前弯,胸椎部で後弯,腰椎部で前弯を呈しており,これら脊柱の弯曲は人類が 2 足歩行への進化の過程で生じたものである.脊柱にはこれら 3 つの弯曲が存在することで,長軸方向に加わる圧力に対する抵抗性が,まっすぐな柱と比較して 10 倍に増すといわれる
セミナー

8月3日アライメントチェックおよび修正120分

体幹の構造上の中心をなす部分。頸椎,胸椎,腰椎,仙椎,尾椎と呼ばれる椎骨が縦列して1本の脊柱を構成し,椎骨の中にある椎孔が脊柱全体を通じて脊柱管をつくり,そこに脊髄を入れている。 各椎骨は椎間板と上下椎間関節で接続し,全体として脊柱に橈屈性を与えている。人間の脊柱は生理的に,頸椎で前彎,胸椎で後彎,腰椎で前彎というS字状の湾曲をしている。この生理的湾曲が変形して,後彎 (主として胸椎部) が特に著しくなったものを円背といい,反対に前彎 (多くは腰椎) が著しくなったものを凹背という。
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すぐに実践できる猫背解消方法!!

猫背とは 一般的に猫背と言えば頭が前に出て背中が丸まっている姿勢ではないでしょうか。 医学的に猫背とは胸椎の生理的後弯が正常範囲より大きくなった状態と言えます。 猫背と言われている人の中にはストレートネックだったり巻き肩だったりする人もいます。これらは単体で起こるのではなく合併していることが多いです。 猫背の人の身体の異常 猫背の人は身体が上位交差症候群と言われる異常な状態に
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足関節背屈(固さ)をチェック一瞬でチェックする方法!

足関節の背屈と筋肉は、あまり意識的に動かす場面は多くないと思います。 しかし、足関節背屈は普段の生活やスポーツの中でも、特に歩行時や走行時に頻繁に起こっている関節動作。 そのため、足関節背屈について知っておくことは、日常生活やスポーツで基本となる動作の理解を深めるためにもおすすめ。 また、足関節背屈の動きが制限されていしまうと
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肩関節インピンジメント-評価・治療のための3つの要点 パート2/2

肩関節インピンジメントのタイプによる区別化 リハビリテーションやトレーニングに影響を与えるであろう肩関節インピンジメントの評価方法に、いくつかのやり方があるということについて話をしています。 上記で述べた、それぞれのタイプの肩関節インピンジメントを評価するための特定のテストがあります。