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「火事場の馬鹿力」は自らの意志で出せるのか?

今回は、筋肉が持つ力を自分の意志でどこまでコントロールできるかについて解説します。 「火事場の馬鹿力」と言われるように、人は非日常的な出来事に直面した場合などに、普段は出せないような力が出ます。 この火事場の馬鹿力は自らの意志で出すことはできないのでしょうか。 自分の意思では 本当の最大筋力は出せない
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「一気に加速、すぐに力を抜く」-バリスティックトレーニングのポイント

このトレーニングは、「目の前にある負荷を瞬間的に強く加速させる」というもの。「ジャンプ」などがその典型例です。 その目的は、単純に筋力を高めるというものではなく、筋力を実際の動作に結びつけることにあります。 バリスティックトレーニングはバーベルを使っても可能 今回は、前回触れたバリスティックトレーニングの具体例から始めましょう。
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メカニカルストレスを重視した4つのトレーニング方法

今回からは、筋肉を太く強くする上で決して避けて通れない、メカニカルストレスを与える方法を考えていきましょう。 まずオーソドックスな筋力トレーニングの場合、80%1RM(1回挙げられる重さの80%)という負荷が標準的なメカニカルストレスです。 その負荷を使って十分なトレーニング量(回数やセット数)をこなすことを前提とする
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メカニカルストレス抜きに筋力トレーニングは語れない

メカニカルストレスとは力学的な刺激のことですが、筋力アップや筋肥大を目的とする場合、やはり負荷強度を中心に考えなければいけません。 これは筋力トレーニングの知識が確立されていない時代から変わらないことで、軽いものを持ち上げても筋力がつかないことは誰でも経験的にわかるでしょう。 また、これまでに行われてきたさまざまな研究においても、メカニカルストレスによって筋力アップや筋肥大が起こったというエビデンスは数多くあるので、メカニカルストレスを抜きにして筋力トレーニングは語れないという路線ができています。
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糖質制限は危険なのか!?

糖質制限はダイエットメソッドの主流となりつつあります。 糖質制限を通じて大きな成果をあげる人もいれば、逆に「糖質制限は危険」という言葉も少なくありません。 糖質制限は果たして危険なのか、あるいは非常に効果的なのか? プロトレーナーでトレーナー養成スクールの講師も務めるわたくし宮城島が、糖質制限の本質を語ります!
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まずはここから!収縮が理解できるとトレーニングが変わる!

筋肉の収縮はアクチンフィラメントがミオシンフィラメントの中央へ滑走することによって起こります。 つまり、筋肉が収縮により短縮しても両フィラメントの長さは変わらずに、筋節が短縮するのです。 大脳皮質から出された運動指令は電気信号として脊髄を下りて、脊髄にある運動ニューロンに伝達されます。
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誰もが実はうまくできてない腕立てについて解説してみた

腕立て伏せ(プッシュアップ)の効果とやり方を見ていきます。 大胸筋を鍛える筋トレ種目には様々なものがありますが、その中でも恐らく最も有名であり、誰しも一度は取り組んだことがあると言えるかもしれない筋トレと言えば、自重トレーニングの代表格である腕立て伏せ。 学校の体育の授業や部活、他にも多くのトレーニングの中で取り組んだことがあるかと思います。 その腕立て伏せが持つ最大の魅力は、専用の器具や難しいテクニックが必要なく、好きな時に簡単に取り組めるトレーニングでありながらも、上半身の筋肉を中心として体幹の強化にも繋がり、全身運動としても優れている点。 今回は、筋トレ種目の中でも誰もが知っているその腕立て伏せについて、効果とやり方を詳しく見ていきます。
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意味のないプランクを意味のある種目にする方法!

身体を固定するプランク自体はパフォーマンスアップにほぼ無関係。 腹筋が引き締まるわけでも痩せるわけでも動ける体になるわけでもない種目です。 そもそも腹筋は単体で狙って動かす筋肉ではなく、パフォーマンス時に自然と使う筋肉です。 そのため何か別の種目をやりながら体幹がしっかり支持できなければ全く意味がないわけですね。