記事

あなたのトレーニング方法は科学的根拠に基づいているだろうか? パート2/2

専門家の意見はどこに適合するのか? 専門家の意見はこのリストの最後にあり、これは、しばしば人々を苛立たせる。 しかし人間の心理には、潜在的に多くのバイアスとエラーが存在し、我々の誰もが例外ではない。 最も一般的なエラーはもちろん相関関係と因果関係を取り違えることである。 結局のところ、傾向に気が付くことは人間の性なのである。
記事

あなたのトレーニング方法は科学的根拠に基づいているだろうか? パート1/2

クライアントやアスリートのトレーニングに用いているあなたのトレーニング方法は、科学的根拠に基づいているだろうか? 新しいトレーニング方法や技術を評価する際、特定の公式を使っているだろうか?おそらくほとんどの人はそうではないことを認めるだろう。 しかしながら最近発行された総説は、医療分野において機能する(もしくはむしろ機能するようにデザインされている)という観点に基づき、科学的根拠に基づいたトレーニングへの正式なアプローチを推奨し、解説している。
記事

Zone of Appositionって何?

適度な腹圧は、排尿、排便、女性の出産を助けていますが、日常でも姿勢を保つという見逃せない働きをしています。 腹部のインナーマッスルが協調して収縮すると、コルセットを着けたときのように腹圧が高まり深部(コア)を固めて姿勢を安定させるのです。 コアのインナーで腹圧が高まると腰椎を伸ばそうとする力が働きます。 これを伸展モーメントと呼びます。
記事

「火事場の馬鹿力」は自らの意志で出せるのか?

今回は、筋肉が持つ力を自分の意志でどこまでコントロールできるかについて解説します。 「火事場の馬鹿力」と言われるように、人は非日常的な出来事に直面した場合などに、普段は出せないような力が出ます。 この火事場の馬鹿力は自らの意志で出すことはできないのでしょうか。 自分の意思では 本当の最大筋力は出せない
記事

「一気に加速、すぐに力を抜く」-バリスティックトレーニングのポイント

このトレーニングは、「目の前にある負荷を瞬間的に強く加速させる」というもの。「ジャンプ」などがその典型例です。 その目的は、単純に筋力を高めるというものではなく、筋力を実際の動作に結びつけることにあります。 バリスティックトレーニングはバーベルを使っても可能 今回は、前回触れたバリスティックトレーニングの具体例から始めましょう。
記事

メカニカルストレスを重視した4つのトレーニング方法

今回からは、筋肉を太く強くする上で決して避けて通れない、メカニカルストレスを与える方法を考えていきましょう。 まずオーソドックスな筋力トレーニングの場合、80%1RM(1回挙げられる重さの80%)という負荷が標準的なメカニカルストレスです。 その負荷を使って十分なトレーニング量(回数やセット数)をこなすことを前提とする
記事

メカニカルストレス抜きに筋力トレーニングは語れない

メカニカルストレスとは力学的な刺激のことですが、筋力アップや筋肥大を目的とする場合、やはり負荷強度を中心に考えなければいけません。 これは筋力トレーニングの知識が確立されていない時代から変わらないことで、軽いものを持ち上げても筋力がつかないことは誰でも経験的にわかるでしょう。 また、これまでに行われてきたさまざまな研究においても、メカニカルストレスによって筋力アップや筋肥大が起こったというエビデンスは数多くあるので、メカニカルストレスを抜きにして筋力トレーニングは語れないという路線ができています。
記事

糖質制限は危険なのか!?

糖質制限はダイエットメソッドの主流となりつつあります。 糖質制限を通じて大きな成果をあげる人もいれば、逆に「糖質制限は危険」という言葉も少なくありません。 糖質制限は果たして危険なのか、あるいは非常に効果的なのか? プロトレーナーでトレーナー養成スクールの講師も務めるわたくし宮城島が、糖質制限の本質を語ります!
動画

まずはここから!収縮が理解できるとトレーニングが変わる!

筋肉の収縮はアクチンフィラメントがミオシンフィラメントの中央へ滑走することによって起こります。 つまり、筋肉が収縮により短縮しても両フィラメントの長さは変わらずに、筋節が短縮するのです。 大脳皮質から出された運動指令は電気信号として脊髄を下りて、脊髄にある運動ニューロンに伝達されます。