トレーニング

大胸筋の解説とトレーニング&リリース

大胸筋は胸部全体表層に位置する筋肉で、ラテン語のpectus(胸)とmajor(大きな)に由来しています。 鎖骨部(上部)、胸肋部(中部)、腹部(下部)の三つから構成されており、胸肋部に関しては胸骨部と肋骨部に分かれている場合も多いです。 白筋線維が非常に豊富な筋肉のため、筋力トレーニングにてすぐに肥大化しやすく、運動のモチベーションを維持しやすい筋肉ともいえます。
栄養学

HMBが筋トレの効果を高める理由~国際スポーツ栄養学会のガイドラインから最新のエビデンスまで

「HMBがブタのタンパク質の分解を抑えるならば、ヒトでも同じ効果を期待できるのでは?」 1996年、アイオワ州立大学のNissenらは、HMBによる動物実験の結果をもとに、世界で初めてヒトに対する臨床実験を行い、HMBが筋タンパク質の分解を抑え、トレーニング効果を高める可能性があることを明らかにしました(Nissen S, 1996)。
リリース

菱形筋の解説とトレーニング&リリース方法

菱形筋群は上部にある小菱形筋と下部にある大菱形筋の二つで構成され、僧帽筋に被われる薄い菱形の筋です。 大きさなどに違いはありますが、形状も働きもほぼ同じで、主に肩甲骨を内転に作用し、また、肩甲挙筋、小胸筋と協同して肩甲骨を下方回旋させる働きがあります。 また、小菱形筋は肩甲挙筋とともに肩甲骨の拳上にも関与します。 小菱形筋、大菱形筋の筋力が著しく弱化すると肩甲骨が外転するので結果的に肩関節が内旋し、猫背のように背中が丸くなってしまいます。
トレーニング

大殿筋の解説とトレーニング&リリース

大臀筋は臀部を形成している筋肉のうち最も表層部にあり、肥厚し、著しく膨隆して豊満観を与える筋肉です。 また、単一筋としては人体の中で最大の面積を誇ります。 大臀筋は仙骨と腸骨の後面から起始し、全体として方形をなして斜めに下外方に向かって腸脛靱帯と大腿骨の殿筋粗面に停止します。
トレーニング

日本人が圧倒的に弱い!パフォーマンスで必須な腸腰筋の解説!

腸腰筋は股関節屈筋の一つで腸骨筋と大腰筋そして小腰筋の3つを総称した呼び名です。 腸腰筋は大腿直筋と共に股関節を屈曲させる最も重要な筋肉です。 もし、この腸腰筋が働かないと足を上手く持ち上げることができなくなってしまうので階段を昇る際に足先が引っかかるようになってしまいます。
トレーニング

大腿四頭筋の解説とトレーニング&リリース

大腿四頭筋は大腿部前面にあるとても大きな筋肉で、ほとんどすべてのスポーツに大きく貢献しているといっても過言ではありません。 勿論、スポーツのみならず、歩く、走るなどといった日常の基本動作にも大きく関与しています。 大腿四頭筋は文字通り四つ頭を持っており、表層部より大腿直筋、外側広筋、内側広筋、そして深層部にある中間広筋と呼ばれる4つの筋肉で構成されています。
トレーニング

筋トレが続かない理由〜ハーバード大学も伝える進化論と推察

「筋トレが続かないんです…意志が弱いんです…」  筋トレは病気による死亡率を減少させ、睡眠の質を改善し、糖尿病や心臓病のリスクを軽減させるだけでなく、男性には男らしい肉体を、女性には美しいスタイルを与えてくれます。 筋トレにはこれほどの良い効果があるにもかかわらず、なぜ多くの人が筋トレを続けることができないのでしょうか?
トレーニング

前鋸筋の解説と鍛え方とリリース方法

前鋸筋は肩甲骨の外転に関わる唯一の筋肉で、また、僧帽筋と協同して肩甲骨の上方回旋にも関与します。 前鋸筋は第1~9肋骨から起こり、胸郭の外側面を被いつつ、後上方に向い、肩甲骨と胸郭との間を通って肩甲骨の内側縁に付着する幅広い筋肉です。 前鋸筋は、胸部を構成する筋肉群の一つで、第1~第9肋骨を起点とし、体側を後上方に向かって分布し、肩甲骨に接合しています。