「宮城島大樹」の記事

セミナー

10月5日 膝関節疼痛改善セミナー120分動画

中高年の方で、膝痛に悩む人が多いのは、加齢とともに膝の軟骨が弱く、膝を支える周囲の筋肉が弱くなるためです。 人間、歩いている限りは膝の軟骨に体重負荷がかかりますし、筋肉の収縮による圧迫力も受けます。 40歳を過ぎたあたりからは、それまでと同じような仕事、生活、運動を痛みなどの症状が現れてくる場合が増えてきます。
アセスメント

骨盤に関する疼痛改善&解剖学的解説とアプローチ方法

仙骨とは、脊椎の下部に位置する大きな三角形の骨で、骨盤の上方後部であり、くさびのように寛骨に差し込まれている。その上部は腰椎の最下部と結合しており、下部は尾骨と結合している。通常、5つの椎骨から16--18歳ごろに癒合開始し、多くの場合34歳までに完全に癒合する。 仙骨は3つの異なる面を持っており、それぞれが様々な形状を形成する。仙骨は4つの他の骨と関節結合する。全体に彎曲しており、前傾している。前方に凹面になっている。仙骨底は前方に突出し、岬角を形成している。ここが仙骨の最上部である。中央部は大きく背側に湾曲し、骨盤腔の空間を形成している。側方への2つの突出は仙骨翼と呼ばれ、腸骨とL字型の仙腸関節を形成する。
トレーニング

EMSと加圧トレーニングは意味がない

MSはElectrical Muscle Stimulationの略で、電気刺激を与えることによって筋肉を動かし、収縮させて鍛えるエクササイズ機器です。 元々は低周波を流して体の痛みを取り除いたり、リハビリ効果を上げたりする医療用器具として開発されたものですが、筋肉を直接刺激することによるトレーニング効果が認められるようになり、小型化も手伝って一般家庭にも広く普及しました。
アセスメント

9月7日 肩疼痛改善セミナー120分動画

肩を上げていくとき、ある角度で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に挙上できなくなる症状の総称です。 悪化するとこわばりや筋力低下なども伴い、夜間痛を訴えることもあります。肩を挙上するとき、あるいは挙上した位置から下ろしてくるとき、ほぼ60-120°の間で特に強い痛みを感じることがあり、有痛弧徴候(ペインフルアーク)といわれます。 骨形態の個人差として肩峰がもともと下方に突出している場合や加齢変化として肩峰下に骨棘ができた場合のほか、投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症します。
リリース

むくみに対するアプローチ~解剖学編~

私たちの体に、栄養素や酸素などの必要な成分を送り届けるのが、血液と血管です。心臓から送り出された血液は、動脈を通って全身を巡ります。さらに、血液は体の隅々に張り巡らされた毛細血管へと行き渡り、小さな細胞の一つひとつにも必要な成分を送り届けています。とはいえ、小さな細胞のすべてに毛細血管がつながっているわけではありません。毛細血管から「血漿」という血液の成分の一部が染み出て「細胞間液」となり、細胞に必要な成分を運んでいるのです。 本来であれば、役割を終えた細胞間液は、水分や老廃物となって静脈やリンパ管へ運ばれていきます。ところ が、何らかの原因で静脈やリンパ管の流れが悪くなってしまうことで、水分や老廃物は回収されずに行き場を失ってしまい、皮膚の下に溜ってしまいます。
アセスメント

鵞足炎と変形性膝関節症のアプローチ

鵞足は、縫工筋、薄筋、半腱様筋が腱となり膝の内側で脛骨の上部に付着している部分です。鵞鳥の足のような形をしているところから、こう呼ばれています。 鵞足炎は、この鵞足腱や鵞足包(鵞足と内側側副靱帯の間にある滑液包)が炎症を起こしている状態です。陸上競技やサッカーの選手に多く、ランニング動作で脚を後ろに蹴り出す時やサッカーのキックで蹴り出した脚を減速させる時などに、過度の負荷がかかったり、鵞足と内側側副靱帯とがこすれあったりして起こります。  
トレーニング

ハムストリングスの解剖学的解説&トレーニング&リリース

ハムストリングは大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の総称です。主に太ももの裏側の筋肉を指します。ハムストリングの由来はHam(ハム)とStrings(ひも)で豚のもも肉をハムにする際、これらの筋肉の腱をひっかけて作られる事に起因します。 ハムストリング筋は「ランナー筋」とも呼ばれ、走ることが多い人はとても良く発達しています。特にスプリンターのハムストリングは目覚ましく発達しています。膝を曲げて股関節を伸ばす動作において使われる筋肉で、運動前後のストレッチがとても大切です。