半月板損傷について①




半月板損傷の症状
半月板が損傷すると痛みが生じ、運動時痛や膝を曲げ伸ばしした際の引っかかり感といった症状が出現します。ひどい場合には膝に水(関節液)がたまったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、激痛のため歩けなくなることもあります。

半月板損傷の原因と病態について
半月板損傷は、体重が加わった状態で膝をひねったり、衝撃が加わったりすることで起こり、前十字靭帯損傷に合併することもよくあります。半月板損傷はスポーツ外傷でよくみられますが(外傷性)、半月板は加齢によって傷つきやすくなることから、高齢者ではささいなケガや日常生活動作でも損傷することがあります(非外傷性)。

半月板損傷は断裂の形によって次のように分類されます。断裂の形や部位によって治療法が変わります。

【半月板損傷の形態】








半月板損傷の治療法


半月板損傷の主な治療法には、保存治療と手術療法があります。

保存療法
安静、抗炎症薬などの薬物療法、リハビリテーションなどを行います。保存療法を行っても痛みや引っかかり感、ロッキングなどの症状が続く場合には手術を行います。

手術療法
断裂部位の幅が1センチ以上と大きい場合や自然治癒が期待できない場合は、手術療法が検討されます。
手術法には、損傷した部分を切り取る切除術と、損傷した部分を縫い合わせる縫合術の2種類があります。通常は関節鏡を使った鏡視下手術を行います。




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