実際に筋肉を書いて触診!大内転筋!

大腿の内側には大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋などがありますが、それらをまとめて内転筋群と呼びます。
大内転筋は内転筋群の中でも最も大きく、最も強い力を発揮する筋肉でもあります。



大内転筋は坐骨結節、坐骨恥骨枝から起始し、大腿骨粗線内側唇に停止するので、主に股関節を強力に内転させる作用を持ちますが、その他にも股関節を内旋、伸展させる作用もあります。




 



大内転筋は大腿四頭筋とともに大腿部を代表する筋肉で大腿部の太さにも関係してきます。
大腿周囲が細いようならまず、大腿四頭筋及び内転筋群、とりわけ大内転筋のトレーニングを行うように配慮する必要があります。

スポーツの場面においては大内転筋は水泳の平泳ぎや乗馬などで特に使用されることになります。
しかし、日常生活においては大内転筋を含む内転筋群はあまり使用される場面が多くないので、筋トレなどで積極的に鍛えておく必要があります。
ヒップアダクションという専用のトレーニングマシンを用いると効率良く内転筋群を鍛えることができます。
骨盤の安定性を高めるうえでも積極的に大内転筋は鍛えることはとても重要となります。
また、大内転筋は長内転筋、短内転筋と同じ方法でストレッチすることができます。

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