上腕三頭筋の解説の解剖学的解説

上腕三頭筋は上腕筋群の中で最も体積が大きい筋肉で長頭、外側頭、内側頭の三頭で構成されています。
主に腕立て伏せや何かを押すといった動作で肘筋と共に肘関節の伸展動作に大きく貢献します。



三頭のうち長頭だけが肩甲骨に付着するため、肘関節の伸展動作に加え、肩関節の伸展動作にも関与します。
内側頭は肘関節伸展に伴う後方関節包の挟み込みを防止するという役割も担っています。



上腕三頭筋のうちどの部分に刺激を与えるかによっても肩関節の角度を考慮しなければなりません。




上腕三頭筋の構造

上腕三頭筋の構造







 

 

 

 

 

肘関節外傷後に生じる屈曲の制限は洗顔や摂食動作など肘を曲げる動作を制限し、日常生活を営む上で大きな問題になります。
このようなケースでは特に内側頭の圧痛や攣縮が存在することが多いようです。
また上腕三頭筋は大胸筋などをトレーニングする際に補助的に働くのでオーバーワークに陥りやすい場所だといわれています。

 



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