まずはここから!収縮が理解できるとトレーニングが変わる!

筋肉の収縮について説明しています。

 

骨格筋の構造


骨格筋を構成する筋細胞は筋線維ともいい、幅0.1mm、長さ数cmの細長いひも状で、これが束のように集まって1つの筋肉をつくっています。

図1骨格筋の微細構造


骨格筋の微細構造

 

筋細胞は複数の核をもつ多核細胞で、その細胞膜をとくに筋鞘といいます。

細胞質には糸状の細長い細胞内小器官である筋原線維が縦方向に密に充満しており、たくさんの卵円形の核は押しのけられ筋鞘の下に存在しています。

筋原線維の中には、アクチンという蛋白質からなる細いアクチンフィラメントとミオシンという蛋白質からなる太いミオシンフィラメントが交互に配列することで筋原線維の縞模様がつくられています。

横縞は、明るくみえる明帯(I帯)と暗く見えるく暗帯(A帯)からなり、I帯の中央にZ線があります。

Z線は格子状の構造で、ここからアクチンフィラメントが両側に突き出ており、A帯に一部入り込んでいます。

A帯にはミオシンフィラメントが並んでおり、その中央部はアクチンフィラメントが入り込まないためやや明るく見え、H帯とよばれています。

Z線とZ線の間を筋節といい、これが収縮の単位になっています。

 

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